東急ハンズが救う、自由研究に悩む親子たち

まさに夏休み課題の駆け込み寺だ

東急不動産ホールディングス傘下の東急ハンズは一等地に店を構えていることが多い(写真は新宿店)

お盆休みも終わって8月も後半戦。たまっている子どもたちの夏休みの宿題も、そろそろ片付けたい頃です。ドリルや書き取りなどの宿題はコツコツこなせるけれど、意外と悩むのが自由研究や課題。絵や工作など、これといった決まりがないために、かえってどんなものを作って良いのか分からない……という子どもさん、その親御さんも多いのではないでしょうか。そんな悩みを解消するヒントが、東急ハンズの売り場にありました。

「都市型ホームセンター」の魅力

東急ハンズといえば、雑貨から文具、キッチン周り、パーティーグッズなどバラエティ感のある品ぞろえが自慢の店舗ですが、こちらは小売業態でいうところのホームセンターに属します。

ホームセンターというと、ロイヤルホームセンターやビバホーム、コーナンなど、値ごろ感のある日用雑貨に加え、塗装や木材、工具など、日曜大工をするお父さんや、その道のプロが扱う商品を置いている郊外型の大型店舗を思い浮かべます。

しかし、国内に36店(2015年8月時点)を構える東急ハンズの立地は東京・渋谷や新宿、大阪・梅田、心斎橋など、市街地の一等地が中心。多層階の大型店は数店舗ですが、ショッピングセンターや駅ビル、デパートのテナントとして入店することも多くなっています。

テナントの場合、ワンフロア、もしくは2~3フロアで構成することが多く、どの店も提案型のディスプレイ、季節ごとの打ち出し、豊富な実演販売やワークショップなど、他の業態にはない商品構成と独自の売り場づくりが魅力です。大型のものはなくとも工具や塗料、材料等は、本格的なものがそろっています。

主要ターミナル駅にもあることから、ビジネスパーソンも仕事帰りなどに立ち寄りやすく、外国人観光客にとっても、日本ならではのお土産探しの場所として人気になっているようです。

さて、今年の東急ハンズの夏休み特集のテーマは、「Science Land」。夏の定番ともなっている、あるイベントとのコラボレーションでした。

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