ホンダジェットの米国納入時期、「夏の終わり」が目標

藤野道格社長が明らかに

 8月10日、「ホンダジェット」の納入がブラジルで2017年に開始されることが明らかに。写真は羽田空港で4月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[サンパウロ 10日 ロイター] - ホンダ<7267.T>の米子会社ホンダエアクラフトカンパニーの藤野道格社長は10日、4人乗りのビジネス機「ホンダジェット」の米国での納入開始について、米連邦航空局(FAA)からの最終認証次第だが、引き続き「夏の終わり」を目指すと明らかにした。

ブラジルでの納入は2017年に開始すると発表した。

藤野社長は、航空機に関わる認証プロセスは非常に複雑であり、同社にとって大きな課題だと語った。

現在、約20機が組み立ての最終段階にあり、FAAから最終認証を受け次第、ノースカロナイナ州の工場から毎週1機ずつ納入することを目指していると明らかにした。

ホンダは約10年前にビジネス機市場への参入を発表。セスナ機などを製造する米テクストロン<TXT.N>、ブラジルの航空機メーカー、エンブラエル<EMBR3.SA>などと競合する。

*内容を追加します。

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