トランプ氏「彼女の目からは血が出ていた」

女性司会者への発言でまた物議

 8月9日、米共和党の大統領候補者による初の討論会に6日出席した不動産王ドナルド・トランプ氏が、討論会で厳しい質問をした女性司会者に対する問題発言で批判を浴びている。6日撮影(2015年 ロイター/Brian Snyder)

[ワシントン 9日 ロイター] - 米共和党の大統領候補者による初の討論会に6日出席した不動産王ドナルド・トランプ氏が、討論会で厳しい質問をした女性司会者に対する問題発言で批判を浴びている。

同氏は9日のニュース番組で自身の発言を擁護し、謝罪は必要ないとの考えを示した。

トランプ氏はCNNのインタビューで7日、FOXニュースの司会者のメーギン・ケリー氏について「彼女の目から血が出ていた。どこであれ、血が出ていた」と述べた。この発言に非難が集中し、8日の南部アトランタでの集会からは締め出された。

トランプ氏はABCの番組「ディス・ウィーク」に対し、発言が女性の生理やホルモンに関する内容だったとの解釈は「誤っている」とコメント。鼻や口から出血していたと言うつもりだったとし、ケリー氏が非常に怒っていたという意味だった、と釈明した。発言が行き過ぎだったとは「全く思わない」と語った。

また、「これまで女性とビジネス上で素晴らしい関係を築いてきた。彼女たちは驚くべき存在だ」と述べた。CNNに対しても「多くのトップレベルを含む数千人の女性を雇用してきた」と語った。

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