ギリシャが付加価値税の「脱税摘発」を強化

夏場の観光名所を重点検査

 7月29日、ギリシャ政府は脱税の摘発強化に向け、夏場の観光名所を重点的に取り締まる方針を明らかにした。写真はアテネのパルテノン神殿前で9日撮影(2015年 ロイター/Christian Hartmann)

[アテネ 29日 ロイター] - ギリシャ政府は29日、脱税の摘発強化に向け、夏場の観光名所を重点的に取り締まる方針を明らかにした。高級ホテルから格安レストランに至るまであらゆる施設や事業者が対象になる。

アレキシアディス財務副大臣は記者団に対し、夏期期間中の脱税取り締まり策の概要を説明した。

ギリシャでは20日から、レストランなどに課している付加価値税(VAT)の税率が従来の13%から23%に引き上げられた。 

副大臣によると、週末に行った抜き打ち検査では事業者の4人に1人の割合で脱税行為が発覚したという。

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