立命館大学

自らアクションを起こせばきっと道は開ける

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どんな世界であろうと、仕事には厳しさが伴う。怯んでいたら前には進めない。自らアクションを起こし、人に働きかけ、あきらめずに努力を重ねていく。遠回りのように思えても、結局、それが目標への近道なのである。

引き出す力を持った聞き手としてのプロを目指す

学生時代から「しゃべりと人にかかわる仕事がしたかった」と言う久野知美さん。今はホリプロに所属するフリーアナウンサーとして、テレビやラジオで活躍している。

久野 知美 さん
(2006年 文学部卒業)
フリーアナウンサー

テレビ朝日の「スーパーJチャンネル」やBSフジの「ワッチミー!TV×TV」など、レギュラー出演している番組も多い。だが、「話すことはどちらかといえば苦手」と意外なことを言う。

「しゃべりの技術は真剣に勉強しました。でも、もともと人の話を聞くのが好きなんです。『話しやすいね』と言われることはよくありますし、そう言われるとうれしいですね。引き出す力を持った聞き手としてのプロフェッショナルを目指しています」

フリーアナウンサーとして最初は関西で活動していた。だが、周囲から「ずっと戦うのなら東京で勝負をしなさい」と言われ、26歳のときに「これが最後のチャンス」と思って上京した。

「この世界、戦いのようなところは確かにあります。武器がないと埋もれてしまいます」

と言う久野さんの“武器”の一つは、鉄道だ。もともと“鉄道女子”を自認するほどの鉄道好きで、実は今年の2月、引退直前の「トワイライトエクスプレス」が積雪のため立ち往生したときも、その列車へのお別れのために乗車していた。このときツイッターで車内の様子を刻々と伝えたことが話題になり、テレビ各局の取材を受けることに。

「それで初めて、これはレポートする価値があることなのだ、と気がつきました。おかげで名前を知っていただくきっかけとなりました」

自分力がないと、やっていけない

「立命館で培った」というアグレッシブさも久野さんの“武器”の一つ。大好きな鉄道のことに限らず、仕事にかかわることは事前に徹底的に調べるようにしているし、「仕事の半分くらいは自分で営業していただいたもの」と胸を張る。

「営業力や発信力も含めた自分力がないと、やっていけません」

個人旅行向けパッケージツアー
パセオ×JTB鉄旅ガールズ
「鉄道でめぐるヨーロッパ」

最近は鉄道系のバラエティ番組に出演する機会が増える一方、鉄道会社のイベントなどに呼ばれることも多くなっている。そうした機会も利用して鉄道にかかわる知識をどんどん吸収していった成果が実り、ローカル路線の活性化などについてアドバイスを求められるようにもなってきた。さらに昨年は大手旅行会社が女性向けに売り出した企画商品のパンフレットを作成するため、単身でヨーロッパ各国を鉄道で回り、フォトライターを務めた。通訳やコーディネーター、マネージャーも同行しない企画のため、大学時代に培った英会話力も生かされた。鉄道という専門性を深めたことで、逆に仕事の幅が広がってきたのである。

「局アナではできないこともあります。だからこれからもずっとフリーで行きたいし、今度は気象予報士の資格にもチャレンジしようと思っています」

夢に向かってひた走る久野さんの旅は、まだまだ続く。

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