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経理担当者も出張者も安心・安全・便利な
「MoneyT Global」で快適海外出張へ
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安心・安全・便利でコスト削減にも寄与

一方、出張経費などの管理を行う企業側のメリットも大きい。

たとえば入金は、JTBが各社に用意する国内の専用口座に入金するだけ。企業の担当者は、組織ごとに用意されたウェブ上の専用ページで残高を管理すればよいのだ。各カード残高へのチャージもクリック一つでカンタン。それぞれのカードの利用金額、残高もリアルタイムでページに反映され、文字どおり一元管理が可能。利用の都度、明細を登録メールアドレスに送信する機能もある。だから、社員からの追加チャージ依頼にもスピーディに対応できるほか(入金後、組織残高へ約1時間で反映)、「引き出しや支払いのたびに利用履歴メールが届くので、安否確認にもなる」と評価する声も多い。

何より、「MoneyT Global」は帰国後の精算をグッとラクにしてくれる。利用履歴だけでなく、利用時の為替レートも専用ページに毎回記録されるからである。これで両替時のレシートやクレジットカードの利用控えで、いちいち為替レートを確認しながら精算する手間がなくなるのだ。しかも、すべてのデータは使い勝手抜群のCSV形式で出力可能なため、出張精算にかかる時間を短縮してくれる。

企業の担当者は、JTBの専用口座に入金すれば、あとは管理画面上で残高を管理するだけ。出張者は、カードと暗証番号があれば、いつでもどこでも必要なときに必要な額を現地通貨で引き出せるが、社員だけでなく契約社員や派遣社員など雇用形態を問わず残高を付与できるのも魅力。各カードへのチャージや組織残高への戻し入れは無料。契約企業銀行口座への払い戻しには、払い戻し手数料500円(税別)がかかる

ここまでくると、気になるのはコストだが、なんと導入費用はゼロ。年会費や入金、再入金手数料なども一切かからない(入金時に利用する金融機関・ATMの振込手数料がかかる場合がある)。カード発行手数料も、いまなら無料だ。

ATMから現地通貨を引き出す際にかかる為替手数料は一律で4%。米ドルやユーロの場合は空港などの一般的な国内両替レートと変わらないものの、アジア圏などの通貨ならば、かなり割安となる。さらに、残高は日本円で管理されているので、事前両替で余って持ち帰った場合と異なり、外貨から円への再両替手数料がかからないのは非常に魅力的である。

すでに多くの企業が「MoneyT Global」を導入しており、製造業、サービス業、建設業など業種に関係なく幅広く利用されている。導入企業からは「急なトラブルの際に短時間で追加入金できて助かった」「多額の現金を持ち運ぶリスクと負担を軽減できた」などの声が挙がっている。「MoneyT Global」があれば、出張に伴う雑事にとらわれることなく、ビジネスの成功に集中できそうである。

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