マスターカード

海外進出もマーケティング活動も通信環境改善も…
成長を支える新法人カード
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リサーチ、販促、商品開発など、マーケティング業務の質を高めたい場合は、20%オフで利用できる、生活情報誌『オレンジページ』 のソリューションを一読してほしい。良質な読者層の支持をバックボーンに、読者と企業をつなぐ共創コミュニティ「オレンジページサロンWEB by くらし予報」が開設されており、ここを「実態のある生活者の本音」が集まる場として活用することで、マーケティング活動の精度向上に貢献する。

成長という理念でつながるユーザー企業と提携企業

社員所有の携帯電話を職場でも利用するBYOD(Bring Your Own Device)に関心がある場合は、ソフトバンクのサービスである。この活用法は、社用と個人用の携帯2台持ちがなくなるなど利便性が上がる一方で、個人と業務利用の境界があいまいになるなどの課題も浮かぶ。そこで、ソフトバンクは、個人の携帯電話から業務用通話をする際に、冒頭に0063をつければ、その通話料金だけを自動的に会社に請求できる携帯電話使い分けサービスを20%オフで提供する。

藤井 由紀
マスターカード
シニアディレクター
プロダクト デベロップメント
グローバル コマーシャル ペイメンツ

経費精算の効率を高めるには、SBIビジネスソリューションズの「経費Bank」が有効になる。法人カードユーザーであれば、このクラウド型交通費・経費精算業務ソリューションを初期導入費用無料(通常18万円)で導入できる。スマートフォンからの入力・利用や交通系ICカードとのデータ連携を実現させてきた同社は、顧客企業の成長に向けた、間接業務の合理化を加速させている。

これらの提携企業はそれぞれに目的をもって自社のサービスを提供している。多くはBtoB領域において、これまでリーチできなかった顧客層へのアプローチをマスターカードが実現する、という可能性を感じて手を組んでいるのだ。

藤井氏は「私たちの『ユーザー企業の成長を支援したい』という理念に予想以上の反響をいただいています。今後も法人カードユーザーと提携企業双方のメリットとなるようにサービスを拡充していきたい」と、力を込める。マスターカードはクレジットカードの新たな領域に踏み出している。

お問い合わせ
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 03-5728-5200(代表)
  http://www.mastercard.co.jp/business/business-assist.html