エアウィーヴ

常に"今日がベスト"を意識するビジネスパーソンへ
上質な眠りの理由は独自の睡眠研究にある
エアウィーヴ

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その一方で、エアウィーヴは主な使用者となる一般消費者からの感想や意見にもしっかりと耳を傾け、製品の改良・開発に役立てている。たとえば「2007年に開発された『エアウィーヴ』は厚さ3・5㌢で硬さは均一ですが、その後、リーズナブルな価格を実現した薄型の『エアウィーヴ ライト』や、素材の密度の違いで腰の部分を硬くした『エアウィーヴ S‐LINE』などの商品を発売しました。これらは皆、お客様の声を反映して誕生したものです」と冨田氏は語る。

近年では、ビジネスパーソンに朗報ともいえる、「エアウィーヴ」を客室に導入するホテルが急増している。これも「『ぐっすり眠れた』あるいは次回の予約をする際に『同じ部屋をお願いします』とおっしゃるお客様の反応が後押しになりました。最初はワンフロアのみの試験的導入だったものが、次々とフロアを拡大していった結果、ついには全館での採用や系列ホテルでの導入につながったケースもあります」と冨田氏は説明する。

「エアウィーヴ」で寝疲れ解消
一橋大学大学院
国際企業戦略研究科 教授

楠木 建
「エアウィーヴ」は、宣伝にトップアスリートを起用しています。日ごろからカラダをよく動かしている人にとっては、眠りの質を上げるのによい寝具だという印象があり、運動嫌いな自分には「どうなの?」と思っていました。しかし、実際に使ってみるとガッチリ集中して眠れる。その上、僕は自宅に帰ると大抵ベッドに横たわって本を読んだり、映画を観たりしているのですが、そのときもすごくカラダが楽。日ごろは腰痛予防のために自重で凝りをほぐすマッサージ器を使用していますが、「エアウィーヴ」で寝るようになってからは、腰の負担が軽減した気がします。
「エアウィーヴ」は寝疲れしない。これが非アスリート系一般ユーザーの偽りのない実感です。
実際に自宅で数日間使用してもらい、その実力について取材した。楠木氏が座っているのが、新製品「クール2」をかけた状態の「エアウィーヴ」

これから夏に向かって気温も湿度も上昇し、寝苦しい夜を迎えることになる。その不快感を解消したいというニーズに応え、今春には冷たい肌触りの特殊生地を使用した冷感カバー「クール2(クール×クール)」シリーズを投入した。もともと通気性の良い「エアウィーヴ」とセットで使うことで、冷涼感の相乗効果がもたらされる同シリーズには、パッドタイプのカバーとピローケースがある。

求められる成果以上のパフォーマンスを発揮しようと頑張るのが、モチベーションの高いビジネスパーソンの性。「エアウィーヴ」がもたらす爽やかな眠りで、寝起きの充足感を上げ「今日がベスト!」といえる実績を積み上げていこう。

 

お問い合わせ
株式会社 エアウィーヴ

 0120-824-811(営業時間10:00~17:00)
http://airweave.jp