クロスピア

情報分野の「匠」を育成し
現実的な課題解決能力を育成
東京情報大学

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コース横断型のPROJECT研究で
実社会で活かせるスキルを修得

東京情報大学のカリキュラムの特色は、情報学をベースにしたコース制を採用していることです。「心理・教育」「スポーツマネジメント」「起業・商品開発」「金融・会計」「社会コミュニケーション」「CG・Webデザイン」「映像・音響」「ちば地域構想」「地球・自然環境」「システム開発」「ゲーム・アプリケーション」「ネットワーク・セキュリティ」の12コースにより、文系から理系まで幅広い分野にわたる実践的な領域を学ぶことができます。コース制の目的は、情報学と同時に、各コースのエッセンスを学んだ「ダブルエキスパート」として、真に社会で役立つ「匠(たくみ)」のような人材を育成することにあります。

現実的な課題解決能力を身につけるには、実社会と関わりが重要です。そのため、地域社会や企業との連携にはとくに力を入れています。その好例が3年次から始まるコース横断型の教育プログラム「PROJECT研究」です。地域や企業が直面している課題をテーマに掲げたプロジェクトを結成し、そこに様々なコースの学生が参加して解決策を考えていきます。
たとえば、「千葉の新しい名物商品の開発」を掲げたプロジェクトであれば「企業・商品開発」「心理・教育」「ちば地域構想」などのコースの学生が、地元企業と連携してヒット商品の開発に挑みます。課題解決力のほかにも企画力、提案力、行動力、調整力などが身につき、チームワークやリーダーシップといった実社会で活かせるスキルを修得できます。

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