もはやクリエイティブ産業も自動化の時代だ

人間に95%勝利した驚異のコピーライト技術

(写真:eAlisa/PIXTA)

あらゆる仕事がロボット化されていく中、クリエイティブな仕事だけは人間の手に残るだろうと安心しているかもしれない。特に我々のようなライター業は、人がやらざるをえないと安心しているかもしれない。

しかし、FUTURUSでは以前、市場情報などの単純な記事はすでにロボット化されていることを「AP通信がニュース記事にロボット記者採用でライターは戦々恐々?」という記事で紹介した。

それでも、このときに対象となったのは、人の感性が必要ない機械的な情報をライティングする作業が対象だったので、やはりライターたちはそれほど危機感を持っていなかったはずだ。

膨大なデータベースから感情に訴える記事を作成

当記事はFUTURUS(運営:ターゲッティング)の提供記事です

しかし、今回紹介するのは、まさに人間の情感に訴えるコピーライティングまでをも自動化してしまったという、由々しき事態だ。キャッチコピーやウェブライティング、メールマガジンのライティングなど、人でなければ書けないという思い込みは、そろそろ捨てたほうがよさそうだ。

「Persado」は、コピーライターやウェブライターが担ってきたキャッチコピーやウェブライティングを自動化するプラットフォームだ。「Persado」は効果的なキャッチコピーやウェブサイトの記事、あるいはメールマガジンで使える記事を自動的に作成することができる。

これはまずい。何しろ50万もの文章を8年かけてデータベース化し、2年かけてプログラム開発したという。感情の変化なども分析されているというのだ。

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