【産業天気図・精密機器】事務機悪化だが消耗品盤石。原油高で下期はコスト負担増へ

複写機やプリンタなどの事務機市場は、今2005年前半に価格競争が激化し、業績悪化の企業が続出した。下期もインクジェットプリンタで米大手ヒューレット・パッカードの攻勢が予測されるなど、価格競争が弱まる環境にはない。
 足元の原油高も響く。すでにプラスチック製品の原価高という形で影響しており、下期以降もコスト上昇要因として続く可能性が高い。
 ただし、業界各社とも消耗品で高収益を稼ぐ構造自体は盤石。安定した成長基調は続く見通しだ。
【吉川明日香記者】


(株)東洋経済新報社 電子メディア編集部

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
行き詰まる東電支援<br>原発最後の選択

賠償費用も廃炉費用も想定から大きく上振れし、東電支援スキームは破綻の瀬戸際。東電の発電所を売却し、その代金を賠償や廃炉費用に充て、東電を送配電会社に再編する構想が浮上。