職場にはびこる「価値観押しつけ型マタハラ」

悪気がなくても、その言動は「マタハラ」だ

(写真:Ushico/PIXTA)

やりがいのある仕事をしながら結婚し、妊娠する。そんな幸せの階段を順調に登っているように見える女性が抱える問題のひとつ、「マタハラ」。これはマタニティハラスメントの略で、近頃メディアなどで頻繁に見聞きするようになったので、ご存知の方も多いのでは?

今回は、そんなマタハラをしないためにもされないためにも、注意したいポイントについてお話します。

マタハラには2タイプある

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

マタニティハラスメント対策ネットワークによれば、マタニティハラスメントとは働く女性が妊娠・出産などをきっかけに職場で精神的・肉体的な嫌がらせを受けたり、妊娠・出産を理由とした解雇や雇い止め、自主退職の強要で不利益を被ったりするなどの不当な扱いを意味する言葉だそうです。セクハラ・パワハラとともに働く女性を悩ませる3大ハラスメントのひとつとも言われています。

妊娠・出産・育児という状態で行われるハラスメントのため、女性の泣き寝入りが多いのが特徴で、実際筆者にも精神的な圧力に負けて退職に追い込まれたママ友がいます。

マタハラは大きく分けて2タイプに分かれていると言います。個人やグループからの精神的な圧力と、組織全体で当事者に圧力を与えるケースです。

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