「我慢しない子」ほど、将来優しい大人になる

幼少期から「他人優先」を押し付けてはダメ

(写真:TSUYOSHI/PIXTA)

公園の砂場。自分が持ってきたスコップとバケツを、ちょっと目を離したすきにほかの子に奪われてしまいました。おとなしい我が子は泣きそうな顔をしてはいるけれど、「それ僕のだから返して!」と言いに行けません。こんなとき、親としては助けるべきか、それとも子どもに我慢させるべきか、とても迷いますよね。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が、引っ込み思案で慎重な子どもに対する対応についてお話します。

子どもなりにストレスが溜まっている!

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

公園で並んで順番を待っていた滑り台で、横から別の子が順番を無視して割り込んできました。そんなときに「少し待っていたらすぐに滑れるんだから譲ってあげなさい」と母親から言うのは、よくありません。

周りから「いいママ」と思われ、子どもも「よくできたいい子・我慢強い子」と評価されるかもしれませんが、子どもの心の中は穏やかではないはずで、子どもなりにストレスが溜まっていきます。

では、自分のおもちゃを取られたとき、滑り台で割り込みをされたときは、親としてはいったいどうしたらよいでしょうか。

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