「ジムで接待」、なぜ米国の新定番になったか

マティーニランチはもう古い!

 4月20日、米ビジネスマンの間で、クライアントと一緒にジョギングをしたり、スポーツクラブでヨガなどのクラスに参加することが流行している。写真は2011年4月、ニューヨークのジムで(2015年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ニューヨーク 20日 ロイター] - スポーツクラブで接待はいかが──。米国のビジネスマン、ビジネスウーマンの間では、クライアントと一緒にウオーキングやジョギングをしたり、スポーツクラブでヨガなどのクラスに参加することが、大流行している。今や、バーやレストランで顧客を接待するのは時代遅れだ。

これまでの接待といえば、いわゆる「スリー・マティーニ・ランチ」が定番。アルコールを飲み、豪華なランチを取りながらビジネスの話をしていたが、今は運動後のスムージーが新たな定番となっている。

広告会社幹部のサラ・シチリアーノさん(32)もその1人。シチリアーノさんはよく、クライアントをジムで接待するといい「あまり営業ということを意識せず、顧客との連帯感を味わえる」と話している。

スポーツクラブでの接待は広告業界で始まったとされるが、今では法律や銀行など、伝統的に保守的とされる業界にも広がっている。

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