泣く子には親の「過去形の共感」が効く!

感情の否定は、やがて親子関係の悪化を招く

(写真:ゆたろう / PIXTA)

バタっと転んでは「うわーん!」と大泣きし、ママに全身で悲しみを訴える子どもをよく目にします。子どもは感情表現がとても豊か。ちょっと痛くても大騒ぎです。

そんな我が子に、「大丈夫大丈夫、痛くないよ、ほら泣かないの」とつい言ってませんか? それ、実はいつしか親子関係を悪化させるNGな対応なのです。

今回は、子育てアドバイザーである筆者が、良好な親子関係を築くためのママのしつけ術をご紹介します。 

「痛い!」と大騒ぎする子をつい火消ししたくて言ってしまう「痛くないよ」という言葉。これは「痛い」という子の感覚を真っ向から全否定する、よく考えるととても失礼な対応です。実際、あなたが誰かにそういわれたらどう思いますか?

つい「否定」してしまうのはなぜ?

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

「なんだかお腹が痛いな」とつぶやいたときに、目の前にいる人から「そう? それほどは痛くないと思うよ」なんて言われたら、誰だって気分がよくないですよね。ママがついつい我が子にしてしまう対応、ちょっと立ち止まって見直してみませんか。

ママは子どもが何よりも大切なのに、つい否定してしまうのは何故なのでしょう? 子どもが体の痛みを訴えて涙を流す、これほど親にとって心が痛む光景はありません。そこでママはついつい、自分のことのようにとらえているのかもしれません。

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