イエローハットは全500店のうち35店が営業休止中、物流センターも被災【震災関連速報】

イエローハットは全500店のうち35店が営業休止中、物流センターも被災【震災関連速報】

大手カー用品販売のイエローハットは17日、東日本大震災の被災状況について発表した。自社やグループ会社に人的被害は無かったものの、17日現在で、国内の約500店舗のうち、35店舗の営業を休止している。また東北支店に併設されている物流センター(宮城県黒川郡富谷町)が被災。棚に置かれた商品が落下し散乱しており、配送機能が停止しているため関東の物流センターなどでの対応を検討している。

地震の揺れや津波により建物が損傷するなどして現在も復旧のメドが立たないのは、岩手県高田店(岩手県陸前高田市気仙町字土手影)、宮城県石巻店(宮城県石巻市南中里)、多賀城店(宮城県多賀城市町前)、茨城県鹿島店(茨城県鹿嶋市長栖)の計4店舗。復旧の作業を進めているのは岩手県の1店舗、宮城県11店舗。電気の不通が続き、見通しが立たないのは宮城県7店舗だ。福島県の12店舗については原発の影響で退避を余儀なくされている。

「東洋経済オンライン」の取材に対し、会社側は「従業員の安否確認はとれたが店舗の被災状況は不明」と説明している。

(松浦 大 =東洋経済オンライン)

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