VAIOスマホに「もう未来がなくなった」理由

<動画>経営陣が反省すべき2つの「体たらく」

そしてもう1つは、最終的にVAIOというブランドを冠した製品を出しておきながら、発表に際し「あくまで日本通信の製品であり、VAIOが作ったわけではない」と強調したとされるVAIO側のスタンスだ。「もしそうなのであれば、ブランドを冠するなという話」(夏野氏)。

大変な反省が必要

「一度失われた信用を取り戻すのは、相当難しい。特にスマホの世界は競争が厳しくなっているので、こういった形でVAIOスマホが世に出てしまった以上、ブランドイメージを取り戻すのは至難の業だ」(夏野氏)。

昨年の会社設立時から、VAIOは「自由だ。変えよう」というコンセプトを掲げ、従来の印象にとらわれない柔軟で新しいブランドイメージの確立を志向している。ただ、今回の「VAIOフォン」に対する世間の反応を見ると、それが一筋縄では行きそうにないようにも思われる。

最後に夏野氏は、「経営陣には大変な反省が必要だと思う。これからきついと思いますよ」と話した。

音量にご注意ください
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去1週間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
親の住まい 子の住まい<br>マンション、戸建て、サ高住…

人生100年時代で住まいの選び方が変わった!実家の片付けも大問題だ。マンションやサ高住のランキングを掲載し、現役世代、リタイア世代の選択肢を紹介。帰省の時期に考えよう。