iPhoneと連携する電動自転車がすごい!

フォードが開発、心拍数連動のアシスト機能も

自動車に収納したり、公共交通機関で運ぶなら電動アシスト機構は不要になる?

自動車というのはたいへん便利な乗り物だが、好ましい面ばかりではない。大気汚染や渋滞、交通事故を引き起こし、化石燃料を消費する。自動車メーカーは、サステイナブルな社会を目指す現代においては、いささか居心地の悪さを感じているだろう。

これも、そんな状況のなかでの試みといえるかもしれない。スペイン・バルセロナで開催された『モバイル・ワールド・コングレス』で、フォードが電動アシスト自転車のコンセプトモデルを発表したのだ。

都市部での移動は自転車で

当記事はFUTURUS(運営:ターゲッティング)の提供記事です

この自転車は自動車や公共交通機関とシームレスに使われることを想定したものだ。自転車を使うことによって都市部での通勤・通学や仕事をよりスムーズかつスピーディにできないだろうか、という試みである。このプロジェクトに際して、フォードは『MoDe:Me』と『MoDe:Pro』というふたつの電動アシスト自転車をデザインした。

いずれも200Wのモーターを持ち、時速25kmまでパワーアシストを行う(日本の規格とほぼ同じだ)。その一方で、フォードが作っただけあって、自動車業界のテクノロジーも採用している。たとえば後部には超音波センサーを搭載して、後ろから追い抜こうとしている自動車の存在を知らせてくれる。

ふたつの自転車の特徴は以下の通りだ。

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