バンテックは自社設備に実害ないが、得意先・日産いわき工場の復旧を注視【震災関連速報】

バンテックは自社設備に実害ないが、得意先・日産いわき工場の復旧を注視【震災関連速報】

自動車部品輸送首位級で日産自動車グループと親密関係にあるバンテックは、仙台営業所(宮城県仙台市宮城野区)が津波で壊滅的被害を受けたほか、いわき出張所(福島県いわき市泉町)の倉庫内で荷崩れ等が生じた。2拠点とも従業員は無事だった。

仙台営業所は今月末に拠点集約により閉鎖する予定だったため、実害はなかった。一方、いわき出張所も倉庫自体には特段の損傷は見当たらなかった。

懸念されるのは、むしろ、いわき出張所の主要顧客である日産いわき工場の操業再開の行方。日産は同工場について14日夕方の時点で、生産を18日まで停止する旨を明らかにしており、バンテックは早ければ連休明け22日からとも見られる操業再開に対応すべく、応援部隊を派遣する方針だ。

(内田 史信 =東洋経済オンライン)

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
ジリ貧からの脱却<br>リース反攻

リース取扱高は10年で4割減少。伸び悩む設備投資、低迷する利ザヤ、規模拡大の限界…三重苦にあえぎ、かつての市場規模は望めない。リース大手3社トップが語る生き残り策。