FPが伝授、「子の教育費」はこう試算しよう

まとまったおカネが必要になるのはいつか

教育費はいくらぐらい必要?(写真:kou / Imasia)

子どもの成長につれ次第に重くのしかかってくるのが“教育費”。おカネがかかるとは聞くけれど、「実際いくらかかるの?」「いつまでにいくら貯めなくちゃいけないの?」と感じている新米ママは多いのでは?

結論はと言うと、子どもの教育に関する考え方は人それぞれ、何が正しいという答えはありません。でも高校、大学と子どもが夢をもち、自分の意志で進路を決めるとき、親として「おカネがないからあきらめて欲しい」とはできたら言いたくないですね。

そこで今日は、ファイナンシャルプランナーの筆者が将来子どもが困らないためにすべきことについてお話します。 

小学校から高校までの「学習費」総額は?

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

平成24年の文科省子どもの学習費調査によれば、小学校から高校まですべて公立に通った場合、12年間の学習費総額は約434万円、高校だけ私立に行くと約607万円がかかります。

学習費とは教材費や学用品、交通費など学校に通うために必ず必要なおカネだけでなく、家に帰ってからの塾やおけいこ代なども含めた数字です。

それにしても何百万という数字が並んで、どうしたらいいかわからなくなりますね……。でも、教育費は何百万円というおカネが一度にかかるわけではありません。高校までは単純に総額を12年で割ると、公立の場合一人の子どもに毎年37万円、私立高校に行くことを考えても50万円程度を教育費に確保しておけばよいのです。 

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