いざという時に「SOSを出せる子」に育てよう

「頑張らないとダメ」は子をゆがめるかも

熱心すぎる教育が、子どもに無理をさせてしまう場合も……(写真:【Tig.】Tokyo image groups / Imasia)

「何でも自分ひとりでできる自立した子になってほしい」「人に迷惑をかけない子に育てたい」そんな思いから「ひとりで○○ができる子にしよう」「○○を身に付けさせよう」と必死になって子育てをしているママさんが多いように思います。

でも「困った時にSOSを出せること」が人生の荒波を生き抜いていく上でとても大切だったりします。そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がSOSを出せる子に育てるコツをお伝えします。 

「親の期待に応えよう」と無理をしてしまうタイプの子とは?

当記事はIt Mama(運営:ターゲッティング)の提供記事です

暑い中の体育の授業。先生は体操指導に必死の様子。そんな中「先生身体がだるいです、お水を飲んでもいいですか?」の一言が言えません。

小さい頃から「努力しないとダメだよ」「頑張らないとダメだよ」「お兄ちゃんなんだからね、しっかりしないとダメなんだよ」などと頻繁にママの口から言われてきた言葉。この言葉に知らず知らずにコントロールされ、学校に行っても先生に訴えることができないでいます。

これは「しっかりした子に育ってほしい」「弱音を吐いてはいけない」というママの気持ちを拡大解釈してしまっているケースです。こういった子どもは“熱血漢の先生”だとさらにSOSが出せなくなっていきます。

次ページSOSを出せない状況を作っていない?
関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
情報の裏側<br>ググるだけではカモられる

スマホの登場で簡単に情報を手に入れられるようになった。一方、エセ情報も氾濫。情報洪水の舞台裏と、荒波を泳ぎ切る実践スキルを紹介する。佐藤優氏、池上彰氏…情報賢者が登場。