中外製薬は宇都宮工場の建物・設備の一部に損傷。早期再開に向けて全力尽くすが再開時期は不明【震災関連速報】

中外製薬は宇都宮工場の建物・設備の一部に損傷。早期再開に向けて全力尽くすが再開時期は不明【震災関連速報】

中外製薬は、東日本大震災の影響を受けて腎性貧血治療薬エポジンなどを製造する宇都宮工場(栃木県宇都宮市清原工業団地)の建物・設備の一部に損傷が発生したことを明らかにした。現在、工場は操業を中止しており、被害状況を精査中。建物・設備の確認を経て、早期の再開に向けて復旧を急ぎたいとしている。ただ、再開時期は不明としている。

なお、宇都宮工場は同社の最主力工場で、エポジンのほかに、関節リウマチ治療薬アクテムラやがん化学療法の副作用軽減に用いるG−CSF製剤ノイトロジン、ひざ関節症治療剤スベニールなどを製造している。

(岡田 広行 =東洋経済オンライン)

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