ルネサスエレクトロニクスは計画停電対応で15日も設計・開発拠点などを休業、停止7工場の再開は未定【震災関連速報】

ルネサスエレクトロニクスは計画停電対応で15日も設計・開発拠点などを休業、停止7工場の再開は未定【震災関連速報】

ルネサスエレクトロニクスは14日、計画停電地域内にある事業所の対応を発表した。計画停電の影響を受ける拠点は全部で8拠点で、14日には3拠点で終日休業、残る5拠点で午後休業の対応をとった。15日には、8拠点のうち6拠点を休業する。2拠点は通常どおり稼働する予定だ。

計画停電の影響を受けるのは、以下の8拠点。設計・開発を行う玉川事業所(神奈川県川崎市)、武蔵野事業所(東京都小平市)、相模原事業所(神奈川県相模原市)、ルネサスマイクロシステム(神奈川県横浜市)の4拠点と、半導体製造の前工程を手掛ける高崎工場(群馬県高崎市)、那珂工場(茨城県ひたちなか市)、甲府工場(山梨県甲斐市)の3拠点、半導体製造の後工程を担うルネサス東日本セミコンダクタ東京デバイス本部(東京都青梅市)。

このうち高崎工場、那珂工場、甲府工場の3工場は巨大地震の影響から、すでに生産を停止しており、明日15日も休業する。地震による被害から生産を停止した同社工場は山形県の鶴岡工場など合計で7つあり、いずれも再開時期は未定だ。

後工程を手掛けるルネサス東日本セミコンダクタ東京デバイス本部は14日の午後休業に続き、15日も終日休業に。設計・開発の4拠点のうち、玉川事業所とルネサスマイクロシステムは明日15日、通常どおり稼働するが、武蔵野事業所と相模原事業所は休業する。玉川事業所とルネサスマイクロシステムも、14日は午後休業の対応をとっていた。

(長谷川 高宏 =東洋経済オンライン)

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