「本の読み聞かせ」が将来子を大成させるワケ

お医者さんも奨励、タイムリミットは3歳?

本の読み聞かせは、子供にどんな効果をもたらすのでしょうか?(写真:Ushico / Imasia)

本の読み聞かせについては、幼児教育でも発達心理学でも、その効果がうたわれていますね。

さらに、最近の脳科学の研究で、“3歳まで”の読み聞かせが、その後の子どもの一生を左右するという結果が出ており、その研究結果を受けて、米国の小児科学会が本の読み聞かせを積極的に進める方針を固めたという記事が、『The New York Times』に掲載されていました。

今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)の著者で、日本と欧米双方の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、本の読み聞かせについてお話します。 

0歳からの読み聞かせのススメ

当記事はIt Mama (運営:ターゲッティング)の提供記事です

驚いたことに、米国小児学会では、病院を訪れた母親には、子どもが生まれた時から本の読み聞かせをするように、医者の立場から勧めると言うのです。日本では、お医者さんが本の読み聞かせを勧めるなんて、ちょっと考えられませんね。

実は、本の読み聞かせに関する調査研究では、3歳までに読み聞かせをしてもらっていた子は、学校での成績がよく、いい条件で就職できるため収入も多い傾向があることや、さらに就職した後も、昇給や昇進において成功している傾向がみられたというのです。

次ページ「読み聞かせ」でどんな効果が得られる?
関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
情報の裏側<br>ググるだけではカモられる

スマホの登場で簡単に情報を手に入れられるようになった。一方、エセ情報も氾濫。情報洪水の舞台裏と、荒波を泳ぎ切る実践スキルを紹介する。佐藤優氏、池上彰氏…情報賢者が登場。