日本の百年企業 朝日新聞編

日本の百年企業 朝日新聞編

創業・設立100年以上の老舗企業は、全国で2万社を超える(帝国データバンク調べ)。うち300年を超える企業はほぼ400社を数える。なぜ、長寿企業になれたのか。収録111社(新聞地域版連載)にほぼ共通するのは、信用に裏打ちされたのれんを守りつつ、「伝統とは革新の連続」として、さまざまな難題を乗り越えていく姿だ。

たとえば、京都の老舗といえば、その商いは仏具、和装品、食品、陶磁器、工芸品に決まっているように思えるが、手掛ける事業を時代の先端に衣替えした企業も少なくない。写真館から製版技術・電子回路基盤へ、仏具の金銀箔から電子機器の金属箔へ、織物から内装材へなど、新たな挑戦で事業継承を続ける。

長寿企業にはいずれも、優れた技術を生み出したエピソードや独特のノウハウを培った社風があり、かつ行き詰まりの危機を打開した人間ドラマがある。それを第一線記者が生き生きとまとめてみせる。

朝日新聞出版 1680円

  

関連記事
Topic Board トピックボードAD
人気連載
Trend Library トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
トヨタの焦燥<br>トランプ 次世代車 ケイレツ<br> 3つの難題

エコカーの金看板「プリウス」に大逆風。トランプ大統領が「米国に工場作れ」と名指しで批判。アップル・グーグルが参入し、次世代車の開発競争激化。トヨタの変革は急ピッチで進む。