未来のマンション住民は「食」でつながる?

求められる「新たな付加価値」とは

これからのマンションに求められるものとは(写真:barman / Imasia)

三井不動産レジデンシャルと三井不動産レジデンシャルサービスが、マンションの未来について語るシンポジウム『Mirai Mansion Meeting』を昨年開催。

その参加者340名を対象にアンケートを実施したところ、これからのマンションには新たな付加価値が求められてくることが判明した。東京オリンピックが開催される2020年には、マンション事情が大きく変わるかもしれない。

2020年、東京の単独世帯数は45%に増加

当記事はFUTURUS(運営:ターゲッティング)の提供記事です

現在、東京23区内では47%の人がマンションに住んでいるという。東日本大震災以前までは、マンションに対して“近隣住民と関わらずに済む”というメリットを感じている人が多く、そういったミニマムな環境が1つのマンション価値とされていた。

しかし、少子高齢化や居住形態の多様化が進むなかで、東京オリンピックが開催される2020年には東京都の全世帯に占める単独世帯数の割合が45%を占めるとされている。

これは生活環境がより閉鎖的になるだけでなく、高齢化社会による“孤独死”の問題も不安視される。住民同士が良好な関係、つまりコミュニティを築くことの大切さを再認識する必要があるということだ。

次ページ未来のマンションの価値はどこに?
関連記事
Topic Board トピックボードAD
人気連載
Trend Library トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
トヨタの焦燥<br>トランプ 次世代車 ケイレツ<br> 3つの難題

エコカーの金看板「プリウス」に大逆風。トランプ大統領が「米国に工場作れ」と名指しで批判。アップル・グーグルが参入し、次世代車の開発競争激化。トヨタの変革は急ピッチで進む。