日教組 森口 朗著

日教組 森口 朗著

生徒の学力低下、教師の指導力不足の原因などといわれ、求心力を失いつつある日本教職員組合。かつてほとんどの教師が加入していたこの組織も、今や加入率は3割弱にとどまる。ところが、教育評論家である著者は、民主党が政権を取ったことで再び日教組が影響力を増しかねないと懸念する。

日教組が戦後GHQの後押しによって組織された頃から現在に至るまでの歴史、その思想、功罪などを分析、さらには組合員である教職員の知られざる日常の現場を描く。

教員免許更新制、全国学力テスト問題、あるいは、長年偏向教育を指導してきた日教組のやり方を批判しながらも、客観的にこの組織の本質を論じようとしている。

  

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