いるいる! 話し合いを「ぶち壊す」こんな人

8種の「モンスター」傾向と対策〈第1回〉

「こいつ、何を言い出した……?」って思うこと、ありますよね(写真:wavebreakmedia / Imasia〈イメージア〉)
 会社、サークル、友人、家族――さまざまな場面で行われる「話し合い」。終始和やかに、皆の総意で結論が出ればストレスはかからないが、実際には、「困った人」のおかげで紛糾し、皆の時間が無駄になってしまうことも少なくない。そんな経験を持っている人、けっこう多いのではないだろうか。
 そこで本記事では、新刊『東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート』を上梓した東大ケーススタディ研究会の吉田雅裕氏に、話し合いをぶち壊す「モンスター」の8つの類型とその対策を、2回に分けて紹介してもらう。第1回の今回は、「デストロイヤー」「眠れる船長」「ロジックオタク」について解説する。

 

シリーズ10万部突破!  「東大生が書いたノート」シリーズ最新作! 就活、ビジネスの会議、サークルの打ち合せ、家族会議など、あらゆる話し合いで一生使える、誰も書かなかった知的生産法とは?

皆さん、初めまして。東大ケーススタディ研究会という、戦略コンサル志望者を中心とした勉強会を運営しています、吉田雅裕と申します。

今日から2回に分けて、就職活動における「グループディスカッション」研究の中でわかってきた、議論の円滑な進行を妨げてしまうプレーヤー=「モンスター」の特徴と、その対処法を、この場をお借りして、ご紹介させていただこうと思います。

「モンスター」は、けっして特殊な、変な人ではありません。誰でも気づかないうちに「モンスター」的なコミュニケーションの性癖に陥ってしまうものですので、以下、自戒を込めてまとめさせていただいた次第です。

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