インターナショナルスクールの「松・竹・梅」

学費の高い or 安いはどう違うのか

グラフィックデザイナーのご主人と二人のお子さんを連れて移住した小倉さん一家

東京・恵比寿で編集者、会社経営者として活躍していた小倉若葉さんは、震災をきっかけに、実家のある徳島県を経て、2012年末、ご主人と学齢期前の二人のお子さんを連れてマレーシア、クアラルンプールに移住。現在はクアラルンプールと東京を行き来しながら子育てをしている。

現在、海外移住情報を発信する「ワクワク海外移住」を主宰し、移住者の学校視察のサポートを通じたくさんのインターナショナルスクールを見て来たという小倉さんに、クアラルンプールの学校事情を聞いてみた。

震災をきっかけに、徳島→マレーシアへと移住

――なぜクアラルンプールに移住されたのですか。

震災をきっかけに大好きだった東京を離れ、徳島に移ったのですが、もともと子どもたちには面白い教育を受けさせたいと考えていて、せっかくなら海外に出ようと思うようになりました。マレーシアにしたのは、光ファイバーが整備されていて、日本と行き来しやすいなど、主に仕事面での利便性を考えての結論です。

――マレーシアに来たことはありましたか?

旅行で来たことがあるくらいでした。来てみて感じたのは、ニュートラルな生活情報が少ないということ。マレーシアに期待させすぎるような情報も多いため、便利でキレイな日本から期待して来て、がっかりして帰ってしまう人もいるんです。そこで現地の情報発信から始め、2014年4月には現地で法人を設立しました。現在は、クアラルンプールやペナンの学校視察や生活サポート事業なども行っています。

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