あなたにも出来る!社労士合格体験記(第19回)--後輩から受験のバトンを引き継ぐことに

あなたにも出来る!社労士合格体験記(第19回)--後輩から受験のバトンを引き継ぐことに

私がラジオたんぱ時代に、株式・商品先物関連の番組を担当していたときのことです。妻と同期で、総務畑の後輩社員から突然、社労士試験を受けてみたらどうかと勧められたことがありました。興味のない私にお構いなく、妙に真剣に「翠さんなら独学でも受かるはずです」と力を込めて言うのです。よくよく話を聞くと、彼自身がその社労士受験に奮闘中ということがわかりました。

その彼が3回目の挑戦で、ついに社労士試験に合格したというのです。私もちょうど再就職が決まったし、こいつは春からめでたい!と、やはり彼らと同期のアナウンサーの音頭で、2005年4月初めに合格祝いをすることになりました。

資格試験に合格することが自信につながる

彼は資格予備校で3年間勉強し続けたそうです。普段は少し自信なさげに見えた彼でしたが、その日は頼もしく感じました。話しぶりがいつもと違って、一皮向けたなと感心。やはり資格試験に合格することは、その人の自信につながるということを再認識しました。

「実は、私も今度受験するんだ」と伝えると、「翠さんなら、受かりますよ」と以前と同じ答え。あまりにあっさりと言うので拍子抜けしましたが、「無理ですよ」と言われるよりは励ましになったと思います。ただ、そのときは3年連続で社労士受験をした彼から、バトンを受け継いで、その後4年も受験することになるとは、夢にも思っていませんでした。

寝ても醒めても人探し

一方、NHKラジオの仕事は、海外在住日本人の出演者探しが、最大の関門でした。海外とのコネクションは強いほうだと自負していましたが、そう簡単にはいきません。毎週、十数人の新しい出演者が必要なうえに、地域バランスを保つための厳しいルールがありました。

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