屋根の上で活躍するルンバ型掃除機が登場

雨水と太陽光だけで太陽光パネルをきれいに

せっかく自宅の屋根に設置した太陽光パネル、メンテナンスをせずに放置していませんか?

自宅の屋根に太陽光パネルを設置したまま、放置してはいないだろうか。実は太陽光パネルはかなり汚れる。その汚れは雨で流れ落ちないどころか、その雨自体が雨だれで砂や土埃をこびりつけていることもある。

他にも鳥の糞、自動車や工場の煤煙、花粉など、様々な汚れがこびりついていき、環境にも依るが放っておけば1年間で数%から数十%程度の発電効率低下を招くこともあるのだ。

つまり、せっかく高額な投資をして太陽光パネルを設置しても、当初期待していた発電能力が発揮できていないという事態も起こり得る。

雨水と太陽光を利用する自立型ロボット

当記事はFUTURUS(運営:ターゲッティング)の提供記事です

しかし専門業者による清掃は手配の手間やコストが大きい。そこで、ロボットに自動的に清掃させるという、アイディア製品が登場した。

その清掃ロボット「Scrobby Solar」は、現在クラウドソーシングサービスの「Kickstarter」で資金を調達中だ。一度設置すれば、あとは天然の雨水を利用して、自動的に太陽光パネルをブラシによって磨いてくれる。

しかも「Scrobby Solar」自体が太陽電池で動く。つまり「Scrobby Solar」は雨水と太陽光を利用して太陽光パネルを掃除するため、給水ホースも電源ケーブルも要らない。自立して働く清掃ロボットであることが特徴だ。

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