アップル新製品が切り崩し狙う新領域とは?

家電の操作、車の運転、ダイエット……

今回のアップル新製品は生活のあらゆる場面での活躍しそうな予感(撮影:尾形文繁)

アップルから新型のスマートフォンiPhone 6シリーズと、スマートウォッチのApple Watchが発表された。iPhone 6シリーズはハイエンドモデルとして(そしてファブレットとしての)のポジションに立つ5.5インチモデルのiPhone 6 Plus、スタンダードモデルとしての役割を持たされた4.7インチモデルのiPhone 6が用意される。

新たにリリースされるiOS8ネイティブなスマートフォンで、HealthKitによるフィットネス情報の管理、HomeKitによるIoTな(自動ネットワーク化された)家電のコントロールなどを視野に入れている。

そしてApple Watchは、iPhoneなどと連動、そして単体でも独自アプリを用いて操作できるウェアラブルデバイス。タッチ操作だけにこだわらず、竜頭というあえてアナログ的なUI(操作画面)を導入することで、スマートな操作感を実現しているという。

オールイン化が進んだiPhone 6 Plus

単体で見るとハードウェアとしての新しさは感じるが、革新性はいま一歩に感じる。しかしそれでも、新しいアップルのデバイスには多くのユーザーが注目している。なぜだろうか。

当記事はFUTURUS(運営:ターゲッティング)の提供記事です

iPhone 6とiPhone 6 Plusには、画面サイズ以外にも大きな違いがある。その1つが光学式手ぶれ補正の機能だ。iPhone 6やiPhone 5sが採用した自動手ぶれ補正機能と比べ、iPhone 6 Plusに搭載された機能ははるかに正確にブレを補正するものであり、これはコンパクトデジタルカメラの中でも中上位モデルにしか搭載されていない。また高速なオートフォーカスを実現する像面位相差AFも搭載。iPhone 6の価格と同じくらいのコンデジの機能を載せてきたという事実は見過ごせない。

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