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キャリアアドバイザーが語る「本当に良い転職」とは何か 迷っているなら、「とりあえず」動いてみる

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「いい会社に巡りあった」と思ってもらえるように
丁寧にサポートするのがキャリアアドバイザーの仕事

――転職の相談にあたって、どのようなことを心がけていますか。

面談の時間は、平均で約1時間半とかなり長くとるようにしています。人によっては2時間近くになることもあり、業界の中でも長い時間をかけて求職者とお話をしています。必要ならば日を改めてまたお会いすることもあります。じっくりと時間をかけて、本人が抱えている問題や悩みを探したり、本人も気づいていないその人の強みや長所を明らかにしたりしていきます。
 そこに到達するまで時間のかかる方もいますが、でもこの時間を大切にすることで、機械的に求人を紹介するのではなく、その方にフィットする求人を紹介できることにつながると考えています。もちろん、面談の過程で気持ちや条件が変わっていくこともありますが、最終的に「いい会社に巡り合った」と思ってもらうためには、お互いの理解を深めていくことが大切です。だから最初の面談は決しておろそかにせず、時間をかけるようにしているのです。

一人一人の転職希望者と丁寧に向き合うことで、その人にとって最適な働き方が何かを探っていく

――サポートを受けることで、転職者はどのように感じているのでしょうか。

「typeの人材紹介」で行っているアンケート調査では、「カウンセリングを通じて自分の強みが明確になった」とか「親身になって話を聞いてもらえた」といった声が多く、カウンセリングには定評があります。株式会社リクルートキャリア様が集計された第11回転職エージェントランキングでは、数百社の中で『総合満足度 第3位』をいただいており、これもまたカウンセリングをはじめとした弊社のサービスにご満足いただいているお客様が多いからだと思います。こういう形でご評価いただけることは非常に嬉しいですね。

※注 第11回転職エージェントランキング
 -出典元:株式会社リクルートキャリア リクナビNEXT
 -対象期間:2013年7月1日~2014年3月31日

ただ単に数多くの求人をご紹介するのではなく、その方の目的やキャリアに応じてきちんと方向性を整理していくので、「丁寧さ」を感じていただけているのではないでしょうか。
 カウンセリングはもちろんですが、面接で「この人を採用したい」と企業に思ってもらうためには、自分の目標や希望をしっかりと伝えることが大切ですので、職務経歴書の書き方や面接の方法をアドバイスするなど、徹底的にサポートしています。
 より納得した状態で入社してもらうために、内定後に企業にお願いして職場見学の機会を設けることもよくあります。また、転職者ご本人がやりにくさを感じる給与などの細かい条件の交渉を行うこともあります。キャリアアドバイザーとして、「納得感のある転職」をしていただくことを大切にしています。
 転職後も電話やメールで定期的にコンタクトを取り、困ったことがないか、生き生きと仕事ができているか、確認するようにもしています。こうした丁寧なフォローが評価され、転職希望の友人をご紹介いただいたり、2回目の転職の際にも利用していただくことが増えてきています。

――良い転職とは、どういうケースだと思われますか。

自分に合った会社で、目的達成に向けて仕事に全力で取り組むことができるのが、一番良い転職と言えるのではないでしょうか。必ずしも年収アップだけが転職の成功ではありません。その意味では、転職はゴールではなく、あくまでキャリアを積んでいくスタートラインです。だからこそ、何を実現するために転職したのかということを忘れないでほしい。
 転職された方と1年くらいたったときにお話する機会があったのですが、「この会社に転職して本当によかった、伊藤さんのおかげです!」というお声や「プロジェクトを任されて、大変だけどやりがいを感じています」という報告をいただくことは大きな喜びです。
 転職を考えているのであれば、一人で考え込まず、ぜひ気軽に相談してください。きっとそこで新しい可能性が開けてくるはずです。経済環境が良くなったとは言え、チャンスは自分で取りにいかないとなかなかつかめません。ぜひ、チャンスを逃がさないでください!

"typeの人材紹介" おすすめポイント!
 ■納得感のある転職を実現するサポート重視の転職エージェント
 ■カウンセリング時間90分・カウンセリング満足度87%
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