日韓がタブーにする半島の歴史 室谷克実著

日韓がタブーにする半島の歴史 室谷克実著

日本列島の倭人は古代、朝鮮半島の人々から稲作など先進文化を学びながら、国を発展させてきた。本書は、誰もが常識とするこの定説に真っ向から異議を唱える。

ジャーナリストである著者は、半島に伝わる最古の正史『三国史記』、中国の正史『隋書』などを丁寧に読み解きながら、半島を初めて統一した新羅の基礎づくりを指導したのが倭人・倭種であり、新羅も百済も倭国を文化大国として崇(あが)めていたと分析。考古学の新しい成果や、DNA分析を駆使した植物伝播学でも裏付けられる、とする。

異論にとどまる背景には、韓国に「超夢想的朝鮮民族絶対主義史観」が流布しているからで、それは国定歴史教科書にまで及んでいるという。

新潮新書 756円

  

関連記事
Topic Board トピックボードAD
人気連載
Trend Library トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
芸人・アナウンサーに学ぶ<br>最強のコミュ力

お笑い芸人にして芥川賞作家・又吉直樹の「伝わる」文章の極意。ベストセラー「話し方の教科書」をもつアナウンサー・魚住りえの「聞き方」講座。コミュニケーション技術を達人に学ぼう。