記事広告アーカイブ

The Flash Tour
最新フラッシュメモリによる
アプリケーション高速化ソリューション

キーノートスピーチ

Fusion-io, Inc.
Senior Vice President of Marketing
Gary Orenstein
(ゲアリー・オーレンスタイン氏)

同社のフラッシュメモリ・プラットフォームの新製品「Sonic Series」の紹介に立ったFusion-ioのゲアリー・オーレンスタイン氏は、「今はフラッシュメモリの時代」と切り出した。

2006年創業の同社は、フラッシュメモリをディスクドライブではなく、メモリのように使う技術を高め、アプリケーションの高速化に注力し、そのためのソリューションを提供してきた。メジャーなベンダーもインメモリー・アーキテクチャーを推進しており、その方向性の正しさを裏付けている。

ディスクドライブは安価だが、パフォーマンスに限界がある。一方、メモリは高パフォーマンスだが、非常に高価だ。その中で、フラッシュメモリは、1秒間のIOオペレーション(IOPS)あたりのコストパフォーマンスを考えると、かなり安価になってきている。

最新のSonic Seriesは、さらにアプリケーションの高速化と低コストの両立を求めるビジネスの要望に応えており、オーレンスタイン氏は「Sonic Seriesをはじめとする当社の製品ポートフォリオは業界で最も包括的と自負しています。ハイパースケールから大企業、中小企業まで、さまざまな企業に使っていただくことができます」と話した。

同社の顧客企業は、より多くのデータをより小さなインフラで処理できるようになることを望んでいる。日本でも、同社のソリューションを使って大きなメリットを享受している企業がある。クエリ(データベースからデータの抽出、操作などの処理を行う命令)のパフォーマンスが20倍になったり、データセンターのインフラを統合したりすることで、スペースや電気代の大幅な節約をしたといった成功例が数多く生まれている。

オーレンスタイン氏は「皆様には本日、一つだけ持ち帰って欲しいものがある。会社のインフラのどこに節約できる要素があるのかをぜひ、考えてもらいたい。従来型のインフラからフラッシュベースのインフラに変わったことにより、パフォーマンスが劇的に改善しただけでなく、テクノロジー的にも革新が可能になった。Sonic Seriesを提供できるようになり、ビジネスの成長を望むお客様を支援できることをうれしく思っている」と語った。

テクニカルセッション

Fusion-io, Inc.
Senior Vice President Chief Technologist
Jim McDonald
(ジム・マクドナルド氏)

Fusion-ioのジム・マクドナルド氏は「長年データストレージの業界に従事し、さまざまな変化を経験してきたが、これほどの大きな変革はなかった」と、Sonic Seriesの革新性を表現した。

「今は情報が瞬時に届かなければならない時代だ。人々は即時的に世界のあらゆる人とつながることを期待している。時間に対する考え方、時間に対する想定は大きく変わった」とマクドナルド氏は話す。

かつてはパフォーマンスを上げるために、広帯域を使って、そのために大きなディスクラックをデータセンターに配置し、それによって非常に消費電力が高くなってしまうということがあった。そこで、Fusion-ioでは、フラッシュ技術をストレージではなく、メモリとして考え、アプリケーションに直接つなぐことで高速化を図った。また、同社はフラッシュメモリのサプライチェーンを直接、コントロールすることで、より良いソリューションの提供を続けてきた。

同社はフラッシュメモリ・プラットフォームの製品を市場に投入する際に、世界中のサーバーベンダーとOEMパートナーの関係を構築。そのソリューションをハイパースケールやエンタープライズ企業に導入してもらい、そこからフィードバックを得て、製品の改良に役立ててきた。

最近も、一つの記憶素子に複数以上のビットデータを記録するMLC(Multiple Level Cell)技術による容量の拡大。LDPC(低密度パリティ検査符号)に代表されるエラーコレクティングコードを使った、データの完全性・信頼性の向上などに努めている。

最新のSonic Seriesでは、業界最速レベルの書き込み性能を継承するとともに、従来製品比2倍の読み込み性能と容量(1ユニット最大6.4TB)を実現し、より多様化する企業のニーズに対応する。マクドナルド氏は「『At the speed of NOW(現代にふさわしいスピードで)』を実現し、消費電力の削減といったニーズを満たすために、今後も革新を続けます。皆様もぜひ一緒に新しいioMemoryをご活用いただきたい」と呼びかけた。

お問い合わせ
フュージョンアイオー
 http://www.fusionio.com/jp/