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グローバル社会で強みを発揮するための
ビジネススクールの選び方。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科

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社会に求められるビジネスリーダーを目指して、経営学修士(MBA)を取得する人が増えている。「どこのビジネススクールで学ぶか」は重要なテーマだが、多くのビジネスパーソンからの高い支持を得ているのが、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)だ。第三者機関から認められた世界基準の教育品質に加え、海外のトップビジネススクールとの国際ネットワークにも特色がある。その取り組みについて、同研究科の太田康広教授に聞いた。

日本初のビジネススクールとして50余年の歴史
国際認証機関にも認められる世界基準の教育品質

「今でこそ、日本でも経営学修士(MBA)を取得できる大学院が増えていますが、かつて日本の大学の多くでは『実務家に修士号を与えてどんな意味があるのか』という議論もあったのです。この点で本学は、国内のビジネススクールの草分けであると自負しています」と、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)の太田康広教授は語る。

その言葉どおり、KBSは、わが国教育制度に前例のない画期的な構想により誕生した。その沿革を振り返ると、1956年には、米ハーバード・ビジネススクールとともに、「第1回慶應・ハーバード大学高等経営学講座」開講。'62年には「経営専門家の養成教育実施」を目指す、日本初の大学ビジネススクール「慶應義塾大学ビジネス・スクール」を設置したのである。さらに'78年には修士課程を、'91年には博士課程を開設している。

ビジネススクールにおける実践的な経営教育として知られるケースメソッドを日本に初めて導入したのもKBSだ。3,500以上のオリジナルケースの開発と、ケース開発者による授業展開は「慶應型ケースメソッド」とも呼ばれ、高く評価されている。

KBSのMBAプログラムを通じて会得できる力

 

「KBSは設立当初からグローバル社会で活躍できるビジネスリーダーの育成を目指してきました」と太田教授は話す。海外の大学で教壇に立った経験もある同教授によると、欧米の企業でリーダーを目指す学生や社会人は、大学在学中あるいは就職後のいずれかの時期にビジネスの学位を取得するのが一般的だという。逆に言えば、専門的なビジネス教育を受けずにグローバル企業の経営者になれる日本は、例外的な国だというのだ。

こういった背景がある中で、KBSは設立当初から、目標を世界のトップクラスに掲げ、高度な教育の質を目指してきた。国際認証機関による評価はその証しであろう。2大国際認証機関として、世界で最も長い歴史をもつビジネススクール国際認証機関であるAACSB International (The Association to Advance Collegiate Schools of Business)による「AACSB」および、EFMD(European Foundation for Management Development)による「EQUIS」がある。KBSは日本で唯一、「AACSB」および「EQUIS」両方の認証を得ている。

このほか、仏SMBG社が世界のビジネススクールを評価する「Eduniversal Worldwide Business Schools Ranking2013」において、KBSは国内1位かつ世界のビジネススクールの中でも最高ランクの評価を受けている。まさに世界基準の教育品質が認められているわけだ。

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