50.0%--新入社員の中で定年まで勤めたい人の割合(2010年)《気になる数字》

50.0%--新入社員の中で定年まで勤めたい人の割合(2010年)《気になる数字》

日本型雇用が見直されているのだろうか。日本能率協会が今春の新入社員を対象に行った「会社や社会に対する意識調査」では、日本型雇用の特質である終身雇用や年功序列型賃金を望む人の割合が増えていることがわかった。

転職・独立志向がありますかとの問いに対して、なるべく早く転職・独立したい、いずれは転職したい、場合によっては独立したいなど転職志向は大きく減少。代わって定年まで勤めたい人の割合は、2009年に比べて6.9ポイント増の50.0%に達した。

処遇や人事制度に対する質問でも、実力のある個人が評価され、早い昇進や高い給与が実現できる実力・成果主義の会社を望む割合は49.1%と、09年から7.5ポイントも低下。競争よりも、ある年代までは平等に上がっていく年功序列の会社で働きたいという人の割合が8.6ポイント増加し、50.4%と多数派となった。

(「東洋経済 統計月報」編集部 =週刊東洋経済2010年5月15日号)

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
ジリ貧からの脱却<br>リース反攻

リース取扱高は10年で4割減少。伸び悩む設備投資、低迷する利ザヤ、規模拡大の限界…三重苦にあえぎ、かつての市場規模は望めない。リース大手3社トップが語る生き残り策。