前立腺ガン治療革命 藤野邦夫著

前立腺ガン治療革命 藤野邦夫著

日本での前立腺がんによる死亡者数は増え続けており、年間1万人にも上るという。これは世界の医療最先端国の実情からすると、逆行する現象だという。その原因は、発見の遅れや、初期治療の失敗、行政や医療側の対応の遅れなどが指摘できる。

前立腺がんは、早期に適切な治療を受ければ命を失うことはない。ある程度進行したがんでさえ、QOL(生活の質)を落とさずに長生きできる。そのためには、患者自身が自覚的・主体的にがんと向き合うことが大事だという。

がん難民コーディネーターとして活躍する著者が、多岐にわたる最先端治療法を紹介しながら、QOLの高さを最優先にした治療法の選択の仕方などを紹介する。

小学館101新書 777円

  

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
行き詰まる東電支援<br>原発最後の選択

賠償費用も廃炉費用も想定から大きく上振れし、東電支援スキームは破綻の瀬戸際。東電の発電所を売却し、その代金を賠償や廃炉費用に充て、東電を送配電会社に再編する構想が浮上。