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アクセンチュアが重視するのは、
意外にも「人間性」 オープンな職場環境で自由にキャリアをデザイン

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従業員数およそ29万人。世界56カ国 200都市以上に拠点を持つ世界最大級のコンサルティング企業アクセンチュア。「ビジネスのプロフェッショナルとして企業や社会の成長に貢献し、さらに自分自身も成長を果たす」とウェブサイトに掲げる同社の社風や風土、キャリア育成とは一体どのようなものなのだろうか。実際に現場で活躍する二人の社員の「本音トーク」をお届けする。

― お二人がアクセンチュアに入社した理由を教えてください。

ゲルバー 私は学生時代に日本へ留学していたことがあり「日本で働く」ということが夢でした。

大学を卒業した後、国際交流員として2年間宮古島で働きました。その後ドイツでアクセンチュアに入社、日米独の3カ国のプロジェクトに参加し来日、駐在したことをきっかけに、日本のアクセンチュアに転籍しました。

植野 私は、新卒時は自動車メーカーに入社しました。周囲の人にも恵まれ、仕事はやりがいがありましたが、プライベートの転機もあり、転職を考えるようになりました。転職にあたっては、会社や業界の枠を超えて通用するスキルを身に着け自分の市場価値を高められる仕事がしたいという思いが強く、アクセンチュアを選びました。ここなら論理的思考力や分析力、プレゼン力など全ての業界で通用する基本的なスキルを極限まで磨くことができると思ったんです。

2005年の国際交流員時代に、宮古牛の蛇仁得留(ダニエル)号と撮影

― 実際に入社してみて、社内の雰囲気はいかがでしたか?

植野 とてもオープンな社風であることに一番驚かされました。アクセンチュアには「Think Straight, Talk Straight」という言葉があるくらい、立場に関係なく自分の考えたことを、臆することなくしっかり伝えることが求められる社風なのです。

ゲルバー 私がアクセンチュアに入って印象的だったのは皆がすごく泥臭いこと。コンサルティング業界はもっとドライで高飛車、上から目線の人たちばかりだと思っていたのですが(笑)、愚直に仕事へ取り組む人の多さに驚かされました。あともうひとつ、社員同士の協働体制が根付いていることも意外でした。わからないことが出てきたら何でも助け合う。部門や国境を超えたチームワーク、ネットワークで課題を解決する。そんな企業風土なので、実は人間性が非常に重視されるんです。

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アクセンチュア株式会社
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 http://www.accenture.com/jp/careers