生命保険のウラ側 後田亨著

生命保険のウラ側 後田亨著

1世帯当たりの平均年間保険料は生命保険だけで45万4000円(2009年度)と、「日本人の保険好き」は有名だそうだ。しかし保険のプロである著者はそのほとんどが「ムダ」だという。

特約満載のパッケージ商品で儲かるのは保険会社だけで、実際の医療保険は費用対効果がまったく割に合わないと指摘。保険に頼るポイントはたった一つ「貯金では対応しにくい金額」、要するに「大金」を調達できるという点だけ。

「貯蓄代わりに保険」はセールストークにすぎないと説く。

賢く生命保険を利用しようとするなら、無理に勉強してプロに近づくよりも、「掛け捨て定期」あるいは「わかる範囲で利用できる保険」を選ぶことだとアドバイスする。

朝日新書 819円

  

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
カジノ解禁法があぶり出す<br>ギャンブル依存症の恐怖

経済の起爆剤として期待がかかるカジノ法。一方で、ギャンブル依存にも注目が集まる。依存症者がつぎ込んだ額は平均1200万円超。意志の問題ではなく病気である。その実態に迫る。