トヨタが米事業をダラスに集約へ

販売子会社を移転、2016年末までに完了

 4月28日、トヨタ自動車は、米国の販売子会社の本社をカリフォルニア州ロサンゼルス郊外のトーランスからテキサス州ダラス郊外に移転すると発表。写真はトーランスの社屋(2014年 ロイター/Kevork Djansezian)

[ニューヨーク/デトロイト 28日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は28日、米国の販売子会社の本社をカリフォルニア州ロサンゼルス郊外のトーランスからテキサス州ダラス郊外に移転すると発表した。

ケンタッキー州アーランガーの工場の一部従業員と、ニューヨーク市の従業員もテキサス州に移転。これにより、トヨタの販売、マーケティング、広告、品質管理を含む米事業の大部分がテキサス州プラノに集約される。

移転は今夏に開始し、2016年末までに完了。約4000人の従業員が移転することになる。

トヨタはテキサス州サンアントニオにトラックの組立工場を保有。このほか、ケンタッキー州、インディアナ州、ミシシッピ州などに合計8つの工場を持っている。

トヨタは1957年からカリフォルニア州に拠点を置いていた。 トーランスでは雇用の5%以上をトヨタが占め、最大の雇用主となっている。

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