米FB、スマホ用アプリのチャット機能廃止

単体のメッセンジャーアプリのインストールが必要に

4月9日、米フェイスブックは、スマホ向けアプリのメッセンジャー機能を廃止する方針を明らかにした。写真は同アプリのアイコン。昨年1月撮影(2014年 ロイター/Stoyan Nenov)

[サンフランシスコ 9日 ロイター] -米フェイスブックは9日、スマートフォン(スマホ)向けアプリのメッセンジャー機能を廃止する方針を明らかにした。メッセージの送受信には、単体のメッセンジャーアプリのインストールが必要となる。

フランスや英国など複数の欧州諸国では、約2週間以内に単体メッセンジャーアプリのダウンロードが必要になることについて、ユーザーへの通知が始まっている。

同社の広報担当者、デリック・メインズ氏はこの方針について、安定した高品質のサービスを提供することが狙いだと説明。いずれ世界全体のユーザーが対象になると述べたが、具体的な時期には言及しなかった。

フェイスブックの単体のメッセンジャーアプリは、スマホ用アプリ内のメッセンジャー機能よりも処理速度が速く、通話サービスなども利用できる。

スマホのメッセンジャーアプリをめぐっては、「スナップチャット」や「LINE」などが急成長しており、競争が激化している。

フェイスブックは2月、スマホ向けメッセンジャーアプリの「ワッツアップ」を190億ドルで買収すると発表した。

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