数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」 宇田川勝司著

数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」 宇田川勝司著

中学教諭のかたわら地理に関するコラムで人気の著者が、さまざまなデータから日本の実態を浮き彫りにする。

食料自給率が41%(2008年)と世界の主要国中最低であることは知られているが、その一方で農産物輸出が年々増えていることはあまり知られていない。特に増加しているのが果物で、02年と比較するとメロンが14・1倍、イチゴにいたっては28・7倍の上昇率だ。また今や日本の製造業や貿易を支えているのは、自動車や電化製品といった耐久消費財ではなく、リチウムイオン電池やカラーフィルターといった資本財の生産であり、輸出総額の50%以上を占めている等々。地図や統計から日本の現状を独自の視点で読み解いていく。

学研新書 798円

  

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
地震と原発災害<br>原発最後の選択

四国・伊方原発、北海道・泊原発の地震対策に学者から異議が相次ぐ。地震の揺れの過小評価や活断層の見落としだ。電力会社任せの対策は疑念がぬぐえない。検証方法の確立が待たれる。