米グーグル、スマートウォッチを年内発売へ

サムスン電子などと共同開発、アンドロイド搭載型

3月18日、米グーグルは、同社の基本ソフト「アンドロイド」を搭載したスマートウォッチを年内に発売することを明らかにした。同社のトロントオフィスで2012年11月撮影(2014年 ロイター/Mark Blinch)

[サンフランシスコ 18日 ロイター] -米グーグルは18日、同社の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートウォッチを年内に発売することを明らかにした。

韓国のサムスン電子<005930.KS>、LG電子<066570.KS>、米インテル、ファッションアクセサリーのフォッシルグループなどと共同で開発する。

グーグルは、アンドロイドの利用を腕時計にも拡げる「アンドロイド・ウエア」プロジェクトを推進。同社のブログに掲載された動画には、腕時計に話しかけてスポーツ試合の結果をチェックしたり、音楽を再生したり、メールに返信したり、自宅のガレージを開けたりする場面が映し出されている。

アナリストは、さまざまな企業と提携することで、アンドロイドを広く普及させるのがグーグルの戦略だと指摘した。

グーグルは、スマートウォッチの開発で、米モトローラ、クアルコム、ブロードコム 、台湾の宏達国際電子(HTC)<2498.TW>、ASUS<2357.TW>、聯発科技(メディアテック) <2454.TW>とも提携する。

ウエアラブル(身体装着可能な)端末をめぐっては、アップルも新製品を計画しているとの観測が浮上している。

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
原発事業で存続危機<br>東芝「解体」が始まった

原発事業の損失額は7125億円に達し、2016年末時点で債務超過に。名門・東芝は混乱の極みにある。損失がここまで膨らんだ原因に迫る。さらに、まだ残っている4つのリスクも指摘。