あ、高収入とかいらないんで、とりあえず早く帰って来てください。：めんどいじゅさんより
――キュンとしました。こう言ってくれるパートナーがいるのは、素直にうらやましいです。
日野：殺伐とした投稿が多い中、とても愛にあふれる「こころの叫び」だったので、満場一致で選ばせていただきました。
――受賞コメントも愛に満ちています。
めんどいじゅさんのコメント
ありがとうございます！ 今回、東洋経済オンラインでこちらの記事を読ませていただき、もっとこの本や考え方が広まってほしいと思いました。特に自分の相方にみてもらいたいと思ってつぶやきました。サービス残業等々している人には、帰りを心配して待っている人がいる事も忘れないで欲しいです！
日野：毎日遅くまで会社で残業することで嫌な思いをするのは、実は本人だけではないということを気づかせてくれる作品です。夜遅くまで社員を拘束している会社や上司には、それが本人以外の人も苦しめているということを知ってもらいたいですね。正賞の特製カバー付き書籍は、ぜひパートナーの方に見せてあげてください！
――以上、受賞作５つを発表させていただきました。受賞者の皆様には、正賞の特製カバー・著者サイン付き書籍、副賞の図書カード500円分を贈呈させていただきます。
日野：たくさんのご応募、本当にありがとうございました！『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』は全国書店にて発売中です。引き続きよろしくお願いします！
（撮影：梅谷 秀司）
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