経済データの改ざんは「最大の腐敗」

中国国家統計局長が、改めて警告

2月12日、中国国家統計局の馬局長は、中国経済統計の信頼性に疑念の声が上がっていることを念頭に、統計の改ざんはいかなるものであれ調査し、処罰するために努力するとの姿勢を示した。写真は2012年6月、上海で撮影(2014年 ロイター/Carlos Barria)

[北京 12日 ロイター] -中国国家統計局の馬建堂局長は、中国経済統計の信頼性に疑念の声が上がっていることを念頭に、統計の改ざんはいかなるものであれ調査し、処罰するために努力するとの姿勢を示した。

同局が12日、内部会議での発言をウェブサイト上に掲載した。

馬局長は政府による腐敗撲滅活動に触れる中で、「統計分野における改ざんは最大の腐敗だとみなせる」と指摘。「調査を強化し、腐敗案件を厳格に処理しなくてはならない」と述べた。

国家統計局はこれまで、経済データを改ざんしたとして、複数の地方政府に警告を与えている。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
集中連載 電力の大問題<br>再生エネルギーの大競争

パリ協定を機に有力投資家も注目し始めた再生可能エネルギー。グーグル、アマゾンなどの巨大企業がしのぎを削る。中国も脱炭素化に本腰を入れる。出遅れた日本の対応は?