不動産投資先ランキング、ロンドンが首位に

ニューヨークから首位を奪う

1月6日、米不動産外国人投資家協会が発表した年次調査によると、世界の不動産投資家が今年選好する投資先ランキングで、ロンドンが昨年首位の米ニューヨークを抜いてトップとなった。ロンドンで先月撮影(2014年 ロイター/Toby Melville)

[6日 ロイター] -米不動産外国人投資家協会(AFIRE)が6日発表した年次調査によると、世界の不動産投資家が今年選好する投資先ランキングで、ロンドンが昨年首位の米ニューヨークを抜いてトップとなった。

3位は米サンフランシスコ、4位米ヒューストン、5位米ロサンゼルスと続いた。

米国は国として最も「安定的かつ安全な」投資先の座を守り、2位のドイツに50%ポイント強の差を付けた。この差は2006年以来の大きさ。

米国はまた、値上がりが最も期待される国の座を維持したほか、不動産買収計画部門でも首位となった。この中で、回答者の約50%が米ポートフォリオを緩やかに拡大するとし、20%が大幅に拡大するとの見通しを示した。

AFIREのスティーブン・ハソン会長は「外国人投資家が米不動産市場への関心を維持し、高めていることは、投資機会を提供する資本市場が完全に機能していることを反映している」と述べた。

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