アベノミクス「2014年も買い」

大納会に初の現職首相出席、安倍首相がアピール

12月30日、安倍晋三首相は、東京証券取引所で行われた大納会で「来年もアベノミクスは買い」と宣言し、政権が進める経済政策の効果に自信を示した。写真は14日、都内で撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 30日 ロイター] -安倍晋三首相は30日午後、東京証券取引所で行われた大納会で「来年もアベノミクスは買い」と宣言し、政権が進める経済政策の効果に自信を示した。

1年間の取引を締めくくる大納会に現職の首相が出席したのは初めて。30日の東京株式市場で日経平均株価は年初来高値を更新し、2007年11月以来、6年1カ月ぶりの水準となる1万6291.31円で取引を終えた。

安倍首相は2013年の日経平均株価の上昇率がバブル経済の崩壊後で最大となる56.7%に達したことや、企業の収益と今冬のボーナスが増加したことなどに触れ、「3本の矢」による新たな経済政策によって「経済はマイナスからプラスに大きく転じた」と強調。景気が良い循環に入るよう「私も来年、一生懸命に頑張る」と述べ、「来年もアベノミクスは買いだ」と証券関係者らにアピールした。

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
行き詰まる東電支援<br>原発最後の選択

賠償費用も廃炉費用も想定から大きく上振れし、東電支援スキームは破綻の瀬戸際。東電の発電所を売却し、その代金を賠償や廃炉費用に充て、東電を送配電会社に再編する構想が浮上。