円安進み、半年ぶりに1ドル103円台

日銀の金融緩和拡大めぐる憶測で

12月2日、午前中盤の米ニューヨーク外為市場では円安が進み、一時1ドル103円台と半年ぶりの水準をつけた。写真は1万円札。都内で1月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[ニューヨーク 2日 ロイター] - 2日午前中盤の米ニューヨーク外為市場では円安が進み、一時1ドル103円台と半年ぶりの水準をつけた。日銀の金融緩和拡大をめぐる憶測が材料となっている。

複数の日銀筋によると、追加緩和の手段として上場投資信託(ETF)の増額について、他の手段と比較した長所・短所を勘案しつつ、具体的な手法についてシミュレーションしているほか、問題意識の1つとして、国債の買い入れの増額だけを緩和の基準にするのではなく、日銀が取る「信用の規模」を目安にするというアプローチについて検討するアイデアも浮上している。

ドル/円は一時103.03円と5月23日以来の水準をつけた。その後は102.98円近辺で推移している。

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