「オデッセイ」の車高が14センチ上がったワケ

"らしさ"を捨てた、ミニバンブームの火付け役

画像を拡大
オデッセイの内装

ミニバン市場のど真ん中で勝負をかけるオデッセイ。日本事業を統括する峯川尚・専務は「新型オデッセイは、上級ミニバンの新しいスタンダードになる」と力を込める。

事前受注は約4500台とまずまずの水準で、ホンダのミニバンユーザーの顧客の乗り換えが中心とのことだ。グレード別では、装備が充実したアブソルートの7人乗りが9割を占めるという。

今回のラインナップでは排気量2.4リットルのガソリンエンジンのみで、ハイブリッドシステムの搭載車は検討中。「オデッセイクラスのミニバンの価格は、250万円~350万円が中核価格帯。ハイブリッドとなると400万円を超えてしまう。この価格でもニーズがあるのか、需要動向を見て判断していきたい」(峯川専務)。

古代ギリシャの長編叙事詩「オデュッセイア」に名をとったオデッセイ。その名のとおり長く続く名車となるためにも、5代目での復活に期待がかかる。

(撮影:今井康一)

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
アジアから訪日客が殺到<br>大阪・ミナミの熱気と困惑

4年で5倍に外国人観光客が増えた大阪。中でも道頓堀や心斎橋など大阪・ミナミの中心エリアにアジアからの訪日客が押し寄せている。リピート客も多い。ミナミの魅力に迫る。